工事別リフォーム補助金

トイレリフォームの補助金

和式便器から洋式便器へ、洋式便器から洋式便器へ、トイレが狭いので広くしたいなど、トイレのリフォームは様々な要望があります。国が省エネ化リフォームを推奨しているため、節水型トイレなどに交換すると補助金が出たり、ポイントが貰えます。また、高齢に伴い、和式便器から洋式便器にリフォームしたり、介護や子育てのためにトイレを広くすることも補助金を利用することができます。

ここではトイレに関する補助金を説明していきます。

トイレ取替リフォームで使える補助金とは?

トイレ取替リフォームで利用できる補助金としては、介護保険制度の住宅改修制度高齢者住宅リフォーム補助金障がい者住宅リフォーム補助金次世代住宅ポイント制度長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金があります。これらを条件別に説明していきます。

介護保険制度住宅改修補助金でトイレ取替

介護保険制度の住宅改修は介護認定(要支援1・2、要介護1-5)を受けている方が対象となります。補助金額としては、14万円~18万円であり、収入によって負担割合が異なります。

どのような工事で補助金が使えるのかというと、和式便器から洋式便器に取り換える場合や、洋式便器の上に補高便座を取り付ける場合です。高齢に伴い、足が悪くなり、立ち座りが困難な場合や、姿勢保持ができない場合、その他の理由により、和式便器から洋式便器に取り換えないと生活ができない場合に限ります。

市区町村によっては、既存の洋式便器の上に、補高便座付きウォシュレット(温水便座、シャワートイレ)を取り付ける工事も対象となっています(役所に要確認)。

洋式便器を取り換えるだけの工事は対象外です(以下同様)

高齢者住宅リフォーム補助金でトイレ取替

高齢者住宅リフォーム補助金は、介護保険の住宅改修補助金では工事費を賄いきれない場合や、介護保険では対象外となっている内容について補助されます。対象者は「65歳以上の方」「65歳未満で要介護・要支援認定と障がい者手帳の両方をお持ちの方」「介護保険料段階が第1~6段階であり、要介護認定で要支援以上の認定を受けた高齢者のいる世帯」など市区町村によって異なります。

補助金額も市区町村によって異なり、20万円や40万円などのうち、9割補助や10割補助などです。

和式便器から洋式便器に変更する場合、介護保険制度の住宅改修補助金内では収まらないことが殆どですので、介護保険制度住宅改修と併用して利用することが多いです。

障がい者住宅リフォーム補助金でトイレ取替

障がい者住宅リフォーム補助金は障がい者手帳をお持ちの方がお住いの住宅に対し、日常生活を送る上で必要な工事費を補助する制度です。対象者は体幹機能障がい者や知的障がい者など、市区町村によって異なります。補助金額も各市区町村によって異なります。

次世代住宅ポイント制度でトイレ取替

次世代住宅ポイント制度は補助金ではなく、省エネでエコな家電製品等と交換できるポイントを貰えるという制度です。次世代住宅ポイント制度では、便器を節水型のものに交換することで、16,000ポイント貰うことができます。洋式トイレのみの交換工事の場合、他の補助金ではなく、次世代住宅ポイント制度を活用することをお勧めします。

長期優良住宅化リフォーム補助金でトイレ取替

長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金においても、トイレ取替によって29,000円の補助金を受け取ることができます。ただし、耐震基準や省エネ基準、劣化対策など国の基準に住宅が適合している必要がありますので、トイレ取替のみで利用できる補助金ではありません。

トイレを広げるリフォームで使える補助金とは?

介護保険制度の住宅改修制度高齢者住宅リフォーム補助金障がい者住宅リフォーム補助金長期優良住宅化リフォーム推進事業の若者・子育て世帯向けリフォーム補助金があります。これらを紹介していきます。

介護保険制度住宅改修補助金でトイレ拡張リフォーム

便所が狭く、要支援・要介護者等が便所内で移動や方向転換、立ち座りなど、今現状の便所の広さでは行動が困難な場合、便所を広げることができます。壁を撤去したり、間仕切り壁を薄くしたり、出入り口の位置をズラしたり、工事内容は家によって様々です。

高齢者住宅リフォーム補助金と障がい者住宅リフォーム補助金でのトイレ拡張リフォームも同様です。介護ができない等の理由がない限りはトイレを拡げることはできません。

長期優良住宅化リフォーム補助金でトイレ拡張リフォーム

長期優良住宅化リフォーム補助金の中に「若者・子育て世帯向けリフォーム補助金」というのがあり、補助金の受付を開始した年の4月1日時点で40歳未満の“居住者”がいる住宅が対象となります。耐震基準や省エネ基準など国が定めた基準を満たしている住宅であれば、トイレ拡張リフォームだけでも補助金を利用することができます。

補助金額は100,000円です。

業者探し、問い合わせ先

補助金に関しては、内容を把握している会社、申請ができる会社が非常に少ないですので、ホームプロのような相見積もりサイトであれば探す手間も省けて便利です。

補助金の内容等に関しては、事務局などに直接問い合わせするのもいいですが、一番話が早いのがリフォーム会社です。補助金について問い合わせるなら、まずは補助金に詳しいリフォーム会社を探すようにしてください。

介護保険・高齢者・障がい者の補助金を利用する場合は、まずはケアマネージャーに相談しましょう。ケアマネージャーがいない場合はリフォーム会社へ相談。

リフォーム会社探しはこちら

ホームページで検索をし、一つ一つ確認するのは面倒ですし、その業者が補助金に対応しているのか分かりにくいですよね。業者探しはホームプロでピッタリな業者を探すか、リフォーム比較プロで見積もり比較することが主流となっています。

登録・年会費等は無料、登録後にあなたの要望等を記入する欄があります。「会社・担当者に望むこと」などの欄に「トイレ取替(トイレ拡張)リフォームの補助金で浴室を拡げるリフォームがしたい。補助金に詳しい業者を探している、申請に慣れている業者を探している」とご記入ください。補助金に詳しい会社や申請ができる会社がすぐに見つかります

あなたがリフォームで損をしないことを祈っています。